総合不動産再開発コンサルタントとして

昭和期の高度経済成長期やバブル全盛期には地価がみるみる高騰し、多くの人がこぞって土地を購入しました。その後の平成期にはバブルの崩壊から始まり、サブプライムローンやリーマンショックの問題により日本の経済は下降を辿っており、更には、世界に拡がる新型コロナウイルスの影響も計り知れません。他にも少子高齢化など多くの問題を抱える今、今後の地価相場の見通しに明るい兆しはありません。

そのような中、取得した不動産を売ることも貸すこともできずに持て余している地権者様が増えています。「狭い道路に面しているために建て替えができない」「ビルの空室が目立つ」「底地・借地の問題で揉めて、売却することができない」など、ご所有不動産を最大限に活用できていないと感じている地主様も多いのではないでしょうか。

私達は、そのような不動産を最大限に活用する方法を探り、高い価値を見出す再開発コンサルタントです。エリアごとの人口やマーケットなどを分析し、ホテル、マンション、商業施設などあらゆる事業の可能性を調査。その土地で有益な事業ができるデベロッパーと共同連携して、地主様にご満足いただける条件で売却できるよう交渉します。実際に、私たちが携わる土地の価格は、相場の2倍、3倍に跳ね上がることも珍しくありません。